【保存版】小学生1年生向け！無料で使える算数プリント＆ドリルサイト8選

我が子もそろそろ小学2年生になり、現在くもんで算数を学んでいます。そこで、くもんのように算数の勉強ができる無料サイトがあるのか調べてみたところ、意外にもたくさんのサイトが見つかりました。

ネット上の小学1年生向けの算数教材は、くもんの学習内容とほぼ同じで、イラストを使いながら子どもの学習意欲を引き出せる工夫がされているものも多くありました。しかし、実際にアクセスしてみると、「無料ダウンロード」と書かれているのに有料コンテンツに誘導されたり、クリックするたびに別のページへ飛ばされたりと、手間がかかるサイトも多いのが現状です。

そこで今回、確実に無料でダウンロードできる優良サイトを厳選し、一覧にまとめました。これらのサイトを活用すれば、自宅で印刷して子どもに算数の勉強をさせる工夫ができるので、ぜひ活用してみてください。中には、ゲーム感覚で楽しみながら学習できるサイトもあるので、子どもに合った方法で学習を進められるのも魅力です。

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すらぷり
ドリルほーだい
ぷりんと３６５
むげんプリント
新ネットレの学習教室（ゲーム感覚で学習・練習）
ふたば問題集
学習プリント.com
ちびむすドリル小学生
まとめ

すらぷり

特徴：

「すらぷり」は、小学生から中学生を対象とした算数・数学の無料プリント教材を提供するサイトです。
特に、発達障害や学習障害（ディスレクシア）、ADHD、ADD（注意欠陥）を持つ生徒にも取り組みやすいユニバーサルデザインのプリントを作成しています。
これらのプリントは、問題をパターンごとに可能な限り細分化し、例題プリントから100点満点で取り組めるものまで、多様な形式で提供されています。
具体的には、小学1年生向けの算数プリント教材として、以下のような単元が用意されています：

なんじなんじはん：時計の読み方を学ぶプリント
おおきいかず：10以上の数の数え方や表し方を学ぶプリント
たしざんとひきざん：足し算と引き算の基本を学ぶプリント
かたちづくり：色板や棒を使った形作りのプリント
なかまづくりとかず：仲間分けと数の認識を深めるプリント
など

これらのプリントは、スモールステップで構成されており、例題から確認問題、定着問題へと段階的に学習を進められるよう工夫されています。また、デザインや見せ方にも配慮し、生徒が取り組みやすいように作成されています。

運営者は、約20年にわたり家庭教師として多くの生徒を指導してきた経験を持ち、
その中で勉強が苦手な生徒や発達障害を持つ生徒のために、
取り組みやすい教材の必要性を感じてこのサイトを立ち上げました。これらのプリントは、実際の指導現場で使用され、生徒たちの声を反映しながら日々改良されています。

このように、「すらぷり」は、特別な配慮を要する生徒だけでなく、算数が苦手な生徒や基礎から学び直したい生徒にも適した教材を提供しており、多くの教育現場で活用されています。

使い方：

下部のアクセスURLをクリックすると画像のように表示される。

子供に学習させたい内容を探してクリックすると画像のように表示される、

biko

学習方法の解説付きで迷わず実践できる！

さらに、まとめてダウンロード可能で超便利！

アクセスURL：こちら

ドリルほーだい

「ドリルほーだい」は、小学生・中学生向けの算数問題プリントを無料でダウンロードできるウェブサイトです。

特徴：

毎回異なるプリントが作成可能：クリックするたびに新しい問題が生成されるため、繰り返し学習に最適。
問題数や問題の枚数設定が可能：ユーザーが必要に応じて問題量を調整できる。
出題範囲の指定が可能：「10まで」「20まで」「100まで」など、計算範囲を選択可能。
3つの数の足し算や＋−の混合問題も用意。
イラストなしのシンプルな問題構成：集中して問題に取り組みやすいデザイン。

これらの機能により、学習者のレベルや目的に合わせた柔軟な学習が可能です。

使い方:

下部のアクセスURLをクリックすると画像のように表示される。

①出題枚数を設定
②出題数を設定(ページ毎)
③出題条件設定（クリックされたらダウンロードされる）

アクセスURL:こちら

ぷりんと３６５

特徴：

「ぷりんと365」は、小学生向けの算数学習プリントを無料で提供するサイトです。1年生から6年生までの学年別に、多様なプリントが用意されており、家庭学習や教育現場での利用が可能です。会員登録は不要で、全てのプリントを無料でダウンロードできます。
特に、「なんばんめ」のプリントは、物の順序を理解するための教材です。例えば、前から何番目、後ろから何番目、右から何番目、左から何番目といった順序の概念を学ぶことができます。これらのプリントは、初級と中級に分かれており、子どもたちが順序の概念を段階的に習得できるよう工夫されています。

使い方：

下部のアクセスURLをクリックすると画像のように表示される。

子供に学習させたい内容①の中で探してクリック

例えば10までのたしざんをクリックしたら👇のように表示

②のように画像をクリックしたら問題がダウンロードされる。

アクセスURL:こちら

むげんプリント

特徴：

「むげんプリント」は、小学生向けの学習プリントを無料で無制限にダウンロードできるサイトです。プログラムによってランダムに問題が生成されるため、同じ単元でも何度でも新しい問題に取り組むことが可能です。これにより、基礎的な問題を繰り返し解くことで、基礎学力の定着を図ることを目的としています。

特に、小学1年生向けの算数プリント「1けたの足し算①」は、1～5の数字を使った、答えが10以下の計算問題を提供しています。ボタンを押すたびに問題の内容や順番が変わるため、繰り返し新しい問題に取り組むことができます。

「むげんプリント」は、家庭での学習はもちろん、学校の先生、学童クラブ、塾の先生、家庭教師、図書館・公民館などの公共施設、児童養護施設、フリースクール、子ども食堂など、さまざまな教育現場での利用を想定しています。これにより、教育格差の解消や学習習慣の定着、そして学校の先生の業務負担軽減を目指しています。

使い方：

下部のアクセスURLをクリックすると画像のように表示される。

①のなかから子供に解けたい問題を探してクリック

例：1だけの足し算①(１～５を使う計算、答えが10以下)をクリックすると↓の図のように表示される、「A4プリンんとのダウンロード」または「A5プリンんとのダウンロード」をクリック

「クリックしてダウンロード」ボタンをクリックしたら問題がダウンロードされる

アクセスURL:こちら

新ネットレの学習教室（ゲーム感覚で学習・練習）

特徴：

「新ネットレの学習教室」は、小学生から中学生、そして成人の脳の活性化を目的とした無料のICT教材を提供するウェブサイトです。特に、小学生の算数に関しては、学年別に以下のような内容を学習できます。

小学1年生: 数の数え方、1～20の足し算（繰り上げ）、引き算（繰り下げ）、100までの数
小学2年生: 九九のかけ算、100～10,000の数、長さの単位、3桁の足し算・引き算、括弧のある計算、四角形
小学3年生: 1万～1億の数、2～3桁の割り算・かけ算、筆算、分数・小数、4桁の足し算・引き算、円と球、重さ
小学4年生: 3～4桁の割り算・かけ算、概数計算、帯分数・仮分数、小数の割り算・かけ算、角度、面積、分数の足し算
小学5年生: 小数同士のかけ算・割り算、約数と倍数、分数（約分・通分）、百分率、分数と小数の関係、円、体積、立体
小学6年生: 比例・反比例、分数の割り算・かけ算、速さ、比、対称の図形、文字の式、場合の数、資料調べ

これらの教材は、予習ボタンを使って問題の解き方や答え方を事前に学習し、その後、開始ボタンを押すと自動的に問題が出題される仕組みになっています。解答は自動採点され、ランキング機能も備わっているため、学習意欲を高める工夫がされています。

また、100マス計算やプリント問題など、多様な学習ツールも提供されており、繰り返し学習やゲーム感覚での学習を通じて、基礎学力の定着を図ることができます。

さらに、スマートフォン専用の学習アプリも用意されており、通学時間や空いた時間を活用して学習することが可能です。

全体として、「新・ネットレの学習教室」は、無料で多様な学習教材を提供し、子どもたちの自主的な学習や基礎学力の向上をサポートするサイトです。

使い方：

下部のアクセスURLをクリックすると画像のように表示される。

例：小１算数をクリックすると↓の画像が表示される。

①の任意分類をクリックすると②の部分が表示される。

例1　1.かぞえるをクリックして

↓この画像が表示され、開始ボタンクリックすると時間カウント開始され、回答開始

回答は緑の数字ボタンをクリックして回答する

回答正解したら↓のように「次の問題へ」ボタンが表示される

全て回答完了したらランキング参加する/しない選択が表示されて、任意選択する。

biko

操作方法はこんな感じです。

ゲーム感覚で算数を勉強・練習が出来そうでおすすめです。

アクセスURL:こちら

ふたば問題集

特徴：

「ふたば問題集」は、小学生向けの無料算数問題集を提供するウェブサイトです。文部科学省の新学習要領に沿い、小学校で習う全分野をカバーしています。

各学年の問題は、学校での予習や復習、テスト対策に役立つ中レベルの内容となっており、学年別・単元別に整理されています。これにより、家庭や教育施設など、子どもたちに適した環境での利用が可能です。また、算数は繰り返し問題を解くことで理解が深まることから、子どもの得意・不得意に合わせてページを選択し、何度も印刷して使用することが推奨されています。