洗面台は毎日使う場所なので、すぐに汚れが溜まります。特に、水垢・黒ずみ・カビは放置すると頑固になり、普通の掃除では落ちにくくなります。しかし、特別な洗剤を使わなくても、百均のメラミンスポンジ・カビキラー・爪楊枝があれば簡単にピカピカにできます！
今回は、私自身が実際に試して効果を実感した洗面台掃除の方法を、手順ごとに写真付きで紹介します！
体験談：実際に試したら洗面台が驚くほどキレイに！
実際にメラミンスポンジ・カビキラー・爪楊枝だけを使って掃除をしたところ、こびりついた水垢やカビがスルッと落ちて、まるで新品のようになりました。
特に蛇口周りの黒ずみや、排水口付近のカビは「もう落ちないかも…」と思っていたのですが、今回の方法でしっかり落ちました！
この記事では、実際の掃除写真とともに、初心者でも簡単にできる洗面台掃除の方法を紹介します！
メラミンスポンジで簡単に洗面台掃除
まずは、メラミンスポンジを使って洗面台全体を掃除します。
手順
- 1. 鏡や洗面台の表面を水で軽く濡らす
- 2. メラミンスポンジで全体をこする（力を入れすぎず優しく）
- 3. 汚れが浮いてきたら、軽く水で流す
biko
この方法だけでも、水垢や軽い汚れがしっかり落ちて、洗面台が明るくなります。
【プロも実践】蛇口を取り外して徹底掃除
蛇口の部分には、水垢やカビが溜まりやすいです。ここでは、蛇口を取り外して細かい部分の汚れを除去しましょう。
手順
step1蛇口を取り外し
蛇口のフィルター部分を取り外す（※回すだけで取れるタイプが多い）
step2蛇口全体掃除
メラミンスポンジでフィルター部分を優しく洗う
step3細かい隙間掃除
爪楊枝を使って細かい隙間の汚れを除去
step4手が届かない部分掃除
ティッシュを巻いた爪楊枝で届かない部分を拭く
step5洗い流し、戻す
水でしっかり洗い流し、元に戻す
biko
この作業をすると、水の出がスムーズになり、蛇口まわりがすっきりします。
【30分でカビ撃退】カビキラーで頑固なカビを除去
次に、カビが発生しやすいパッキン部分をカビキラーで掃除します。
手順
- 1. カビが気になる部分にカビキラーをスプレー
- 2. 30分ほど放置して浸透させる
- 3. メラミンスポンジで軽くこすりながら、洗面台全体を掃除（浮いてきた液体を有効活用！）
- 4. 浮いてきた汚れをティッシュや布で拭き取る
biko
カビキラーは長時間放置すると素材を傷めることがあるので、30分以内に拭き取るのがポイント。
【仕上げが肝心】水で流して完成！
後に、全体をしっかり水で流して、余分な洗剤や汚れを取り除きます。
仕上げのポイント
- 蛇口まわりも丁寧に水で流す
- 水気をしっかり拭き取ると、カビの発生を防げる
biko
これで、洗面台はピカピカになり、清潔感が長持ちします！
まとめ｜洗面台の簡単掃除法
今回ご紹介した方法を使えば、百均のアイテムだけで洗面台を徹底掃除できます。
使用したアイテム
- メラミンスポンジ（鏡・洗面台・蛇口掃除）
- カビキラー（パッキンのカビ取り）
- 爪楊枝（細かい隙間の汚れ除去）
この掃除方法を定期的に実施すれば、頑固な汚れを溜めずに済み、いつでも清潔な洗面台を維持できます。ぜひ試してみてください！
コメント